魚屋三代目の「大葉のジェノベーゼ」。今までで一番おいしいジェノベーゼスパゲティができた
ご覧いただきありがとうございます。
はじめての記事は上手にできたのでこちらにしました。
「大葉のジェノベーゼパスタ」
こちらを参考に作りました。
ジェノベーゼのレシピ、本当にいっぱいあるのですが記事タイトルに史上最高と書いてあったので、これが最高かなと安直に決めました。
作り方は簡単で、ソースの材料をフードプロセッサーでガーッとやって、パスタ茹でて具と絡めてできあがり。
参考サイトにあったしらすとオリーブは家になかったので、冷凍のアボカドを自然解凍してパスタと一緒に混ぜました。ついでに言うと、チーズもレシピの半量しか家になかったのでそのまま半量でトライ。準備不足が目に余ります。
草ばっかりで物足りないかなあ・・とちょっと心配しましたが、とても良い出来でした。シンプルなレシピだからこそオリーブオイルとかチーズはいいもの使った方が良さそう。
今回使用したオリーブオイルはガルシアのエキストラバージンオリーブオイル、チーズはカルディで買ったペコリーノロマーノを使いました。
ペコリーノロマーノが市販の粉チーズより風味が良いせいか、半量でも十分おいしかったです。にんにくもチューブじゃなくて生のを使った方が良いです。
味が濃くなるのが嫌なのとセコイ性格があいまって、ソースは全量使わずだいたい3/4くらい使いました。しかし家人はさらに追いソースしてたので、やっぱり全量使った方がいいのかもしれない。
今回、パスタ150gに対してソースはだいたい大さじ4杯パスタに絡めて、最後の盛り付けで一皿につき大さじ1/2ずつくらいのっけました。
ジェノベーゼソースがちょっぴり余ったのでオリーブオイルを表面にかけ、冷蔵庫へ。
近日中にまた何かに添えて食してみたいとおもいます。
ちなみにオリーブオイルは追究しだすと価格が青天井なので
我が家では普段使いのオリーブオイルと、仕上げに使うめっちゃいいオリーブオイルを使い分けています。
普段使い用はスーパーで売っているエキストラバージンオリーブオイル。これでも十分おいしいのですが。
サラダやスープ、パスタの仕上げなど、加熱せず使う贅沢用はエグレヒオを使っています。高いので少しずつ、大事に使っています。経済評論家の勝間和代さんがおすすめされていました。
後日、野菜とチキンの上にかけてオーブンで焼いてみました。
おいしかったけど、焼いてからかけた方が香りが感じられてよかった。
ちょっともったいないことをしてしまいました。