ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

リュウジさんの「純レバ丼」で孤独のグルメに倣う

この日のお昼はひとり。純レバ丼をつくりました。

 

どうして純レバ丼を選んだのかというと、うちに冷凍レバーが200g眠っていたのですが先日家人がポツリと「レバーって一度にたくさん食べにくいよね」と言ったことがきっかけ。

 

私はいつもレバニラなど作る時は大量に出していたのですが、どうやら家族には苦痛だった様子。

私はレバーが好きなのであったらあるだけ使ってしまうのです。そこで、次回のレバニラに備えて少しレバーを減らしておこうという魂胆。 

 

できあがったのはこちら。

 

本当はごはんをあたためたタッパーのまま食べようと一瞬思ったのですが、ブログで見栄を張りたい気持ちが勝りました。

お味噌汁は松山あげとあおさのりの味噌汁です。 

味噌汁は朝の残りがあったから添えたけど、なかったら中華料理屋さんっぽくチャーハンスープのようなすまし系でも良かった。

 

 

今回はリュウジさんのレシピを参考にしました。

 

 

※実際に作ったのはツイッターの方ではなく、リュウジさんの本のレシピの方です。

本のほうが新しい情報=改良されてると思い。

 書籍版は砂肝入ってなかったですが、家にあれば入れてもよかったかも。

 

さて。純レバ丼という食べ物をはじめて知ったのはドラマ『孤独のグルメ』。

ゴローさんが亀戸の「菜苑(さいえん)」という店で食べてたのがおいしそうでいつかはお店に行ってみたいなあ・・・と思っていたのですが

 

www.tv-tokyo.co.jp

 

お店がある東京・亀戸は自宅から絶望的に遠く、本物を食べることは難しい。

ということで、純レバ丼を研究してくださったリュウジさんのレシピにすがることにしました。

 

 

合わせ調味料の仕込み(混ぜるだけ)と

レバーの血抜き(水につけて冷蔵庫に入れるだけ)を

朝の弁当作りのついでにやっておいたので、

お腹がすいたタイミングでごはんをヘルシオで温めている間に

フライパンでちゃちゃっとできました。10分かかってないです。

 

しょうがとにんにくはチューブでなく生を使ったので香りと味にパンチがあります。

ここは手抜きしないほうが満足できるポイント。

 

タレは煮詰めすぎると味が濃くなるのとレバーがパサついてしまうので、

味見しながら見極めたほうがよさそう。

あと、タレ全部ご飯にぶっかけると濃くなるので注意が必要。

 

ちなみにレバーはオイシックスの冷凍レバーを愛用しています。

スーパーで冷蔵品を買うより日持ちするし、変な臭みもなくバラで解凍できるので使いやすいです。

Oisix(おいしっくす)