梅シロップと梅ジャムができた
ここ3年くらい、毎年初夏になると梅シロップを仕込みます。
我が家は誰もお酒を飲まないので、梅酒でなくシロップです。
梅と氷は毎年セットになっているものをオイシックスで取り寄せています。必要な分量だけがセットになってるので便利です。
仕込む時間は2人でやると15分くらい。
梅を洗って拭いて、ヘタをとりながら氷砂糖と交互にビンに詰める。最後に家にある米酢をちょっと入れて終わり。
毎日ビンを振って3週間くらいでできました。今年も美味しくできました。
このように小分けにして冷蔵庫に入れておくと、夫は勝手に水やソーダで割ってぐびぐび飲みます。
梅1キロ仕込んで、だいたい1ヶ月半から2ヶ月で飲みきってしまいます。
ポイントは、日の当たらないなるべく涼しい場所に保存することと、仕上げに酢を入れること。
これを守ることで失敗しなくなりました。
初回は明るくて日のあたる場所に置いていたせいか、しばらくしたら発酵してしまったので、上記は毎回徹底します。
ついでに今年は、これまでオイシックスのセットについてる説明書になかった「取り出した梅を活用するレシピ」が載ってたので、そちらも試してみることに。
梅ジャムです。
…って、カッチカチです。
レシピの写真と全然違う。
固過ぎてパンに載せて食べられない。もはや飴です。
ジャムは失敗でした。もうやめよう。
追記:
できあがった梅シロップ、梅を取り出して常温で放置していたら発酵してしまいました・・・次回から小瓶を多めに用意して冷蔵庫に保管することにします。