ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

アイラップの活用方法 使い始めて半年ほどたちました

アイラップ、という商品に昨年出会いました。

岩谷マテリアルさんのポリ袋です。

 最近近所のスーパーでも見かけるようになりました。

 

SNSで話題になっていたのを見て試しに買ってしばらく使ったので

 

私なりに使って感じたことをまとめます。

 

 

私のアイラップの使い道

・洗い米を保管する(寝る前に米を洗って水気を切り、袋にいれておく。)

・残り野菜を保管する

・漬物をつくる

・作り置きおかずをつくる

・細かい物をまとめる(ネジとか)

 

 

アイラップの良いところ

①コスパ

愛用しているジップロックのイージージッパーは1枚だいたい15円〜20円。

アイラップは1枚あたりだいたい3〜5円。

コスパは圧倒的にアイラップの方が良いです。

 

②ラップのような煩わしさがない

余った肉や野菜を冷蔵庫に入れる際、サランラップやクレラップなどのラップでも良いのですが、ラップを出して包んでジップロックに入れて…いう工程が地味に面倒です。

アイラップは袋を出して中に手をつっこみ、野菜や肉を掴んでくるっと裏返して口を結べばすぐに冷蔵庫にいれられるので楽チンです。食材の持ちも結構良いです。

 

 

③レンジにかけられる

アイラップならではの利点。

他のポリ袋はだいたいレンジNGなのですが、アイラップはOK。

下味をつけておいた肉や野菜をそのままレンジにかけられるのは楽です。

 

アイラップのもうちょっと頑張ってほしいところ

①破れやすい

これ結構自分の中で致命的です。

特に漬物系でよくあるのですが、揉んでるとすぐに破れます。

その度に袋を替えたり二重にするのは厄介な問題です。

お湯の中で破れるのが怖いので、低温調理とか湯煎には使いにくいです。

 

②取り出しにくい

1枚出そうとすると2、3枚でてきます。私の扱いが良くないだけかもしれませんが。

 

 

今後使い続けるか

私はあまり袋に入れたものをレンジにかけることがないので、あまりアイラップを使い続けるメリットはないかもしれません。

むしろ最近は漬物の方が出番が多いので、揉んでも破れにくいもうちょっと頑丈なポリ袋のほうが自分には合っているような気がします。

 

 

要は、自分が得意でよくやる調理法と、アイラップの特性を見た上で

自分にフィットしているかを都度判断すれば良いということで。

その点考えると、ポリ袋だけでなく消耗品は買い溜めしない方がいいかもしれませんね。

 

もう少し他のポリ袋も試してみようと思います。