ワンプレート晩御飯がマイブームです
最近、育児がはじまりました。
そのため、できる限り家事の手間を省く方向性に
我が家は変わっていきつつあります。
その一つとして食事の盛り付け。
これまでのように自分のペースで食事や片付けができないので
主食、主菜、副菜を全てワンプレートに盛り付け
スプーンやフォークでわしゃわしゃいただくのが定番になりつつあります。
東南アジアのごはんもののイメージです。
たとえばこんな感じです。
タンドリーチキン、トマトと玉ねぎのサラダ、大麦ごはん
塩チャーシュー、豆苗の酢味噌ドレッシング和え、雑穀米。余裕がある日は汁物もつけます。
最初は洗い物を増やさないために始めたのですが、
大皿から取り分けて食べるよりも自分の食べる総量がはっきりわかるので食べ過ぎや食べなさすぎを防げますし、ざっくりですが栄養バランスが取れているかもわかりやすい。「あ、野菜少ないな」とか。思わぬメリットを見つけることができました。
デメリットは、汁気が多いおかずがあるとご飯がびしゃびしゃになります。
サラダのドレッシングはいつもより量を減らしてあらかじめ全体に混ぜておいた方がよいです。(失敗済み)
さすがに煮物や刺身は厳しいかもしれませんが、いろんな組み合わせで試してみたいとおもいます。