ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

リュウジさんの目玉焼き丼。とにかくタレがすごい

献立を立てるのは趣味のひとつではありますが、忙しさや疲れで思考がまとまらず何も考えられない時があります。

 

特にひとりのお昼ご飯など、何でも良い、もうお菓子でも良いという気持ちになることもありますが、それではいつまでたっても元気になれません。家族にも叱られます。

 

とりあえず何か白米に乗せればなんとかなる、くらいの気持ちでいたところ料理研究家リュウジさんの目玉焼き丼をツイッターで見つけました。

 

 

目玉焼きは大好物だし、これなら何も考えずにできそうだということで早速作ってみました。幸運にも刻んだネギも冷蔵庫にありました。

 

できたのはこちら。ちょっと卵を焼きすぎてしまいました。

タレで煮詰めるので、焼き加減は白身が固まる程度までで良かった。

 

これ、特筆すべきはタレです。

もともと目玉焼きを焼いて醤油を垂らして食べる、というのはよく自分でもやっていたのですが、このリュウジさんのタレはレストランの肉料理を彷彿とさせるもの。「この味がこんな簡単に再現できるなんて・・・」と驚いてしまいました。

濃厚なので、朝ごはんよりも昼ごはんに向いている丼ですね。

 

タレは応用して、玉ねぎを炒めて同じ分量の調味料で煮詰めればハンバーグのソースになりそうです。早く試してみたいですが先週ハンバーグを作ったばかりなので、また別の機会に。