ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

副菜メモ(納豆)

とりあえず一品、の副菜メモです。

 

〈納豆〉

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(納豆の作り方)

1、パックから器によそう。完成。

 

 

今回はブログに書くから見栄を張って辛子をちょんと乗せてみましたが、普段は醤油と辛子チューブを卓上に置いて各々好きに調味してもらっています。

 

洗い物を増やしたくない割に器に移したのには理由があります。まずは見栄えです。
あと、うちの子どもは納豆が大好きなので1パックそのまま出すとパックごと独り占めしてしまいます。ですので、2パックを家族3人分で分けるために小鉢に入れています。

 

この納豆のポイントはごくたまーに、とてもおいしい納豆を買うことです。「やっぱりここの納豆はおいしいなあ」と嬉しくなります。毎回だとコストが嵩むし、それが普通になってしまいますから。

 

私が個人的に好きなのは鎌倉山納豆です。いつもスーパーで買っていますが、初めてウェブサイトを見ると結構チカチカしています。

納豆屋さんどっと混む by 老舗高級納豆屋・鎌倉山納豆

 

メインがあっさり目だったり、体力や気持ちに余裕があれば納豆に色々混ぜることもあります。その場合も、なるべく包丁やまな板を使わないものが好ましいです。

 

・叩き山芋(袋に入れてゴンゴン潰したもの)

・おくら(レンチンして刻んだもの)

・アボカド(皮剥いてカットしたもの。カットされた冷凍品が楽)

・ごま(入れただけ)

・めかぶ(入れただけ)

・アカモク(入れただけ)

・キムチ(入れただけ)

・とんぶり(入れただけ)

 

結構何を入れても納豆味になるので、その点を利用して子どもの納豆鉢に刻んだ野菜を忍ばせることもあります。だいたい食べてくれます。まあ、気づいてもネバネバで取り出せないので観念しているのかもしれませんが。