副菜メモ(切ったトマト)
なんてことのない副菜メモ。
今日は切ったトマトです。
(切ったトマトの作り方)
1、トマトを洗ってヘタを取る。
2、余裕があったら皮を湯むきする。余裕がなければしない。好きな大きさに切って完成。
子どもが好きなのでよく出す副菜です。食べやすさを考慮しミニトマトを出すことがほとんどです。メインが脂っこいものや味が濃いものに添えるとお口直しになって良いです。
実は私自身、生のトマトは好きではありませんでした。しかし数年前、神戸のある有名な洋食屋で食べたランチにくし切りのトマトが出てきて、それがすごくおいしくて。苦手意識が吹き飛びました。
何が今までのトマトと大きく違ったかというと、皮が剥いてあったんです。そこで私は気づきました。私はトマトが苦手だったのではなく、トマトの皮が苦手だったのだと。
しかしだからといって、家で食べるトマトを毎回剥いているわけではありません。ちょっと面倒だからです。代わりに、丸ごとそのまま出すのではなく4等分に切って1口あたりの皮の面積を小さくしています。気にならない人は半分にカットしても良いのだろうし、そのまま出しても良いのだと思います。
なんとなく冷えていたほうがおいしく感じられるので、最初に切っておいたものを冷蔵庫に入れて、冷やしながら他の準備をすることが多いです。まあ、たまにそのまま食卓に出すのを忘れてしまうのですが。