2020年6月の食費振り返り。前月より1万以上減。
ここ数日、家庭の1ヶ月の食費が話題になっていますね。
雑誌で大人2人+子ども2人の家族が月2万円程の食費でやりくりしているとの記事だったのですが、とても興味深かったです。
記事をよく読んでみると利用しているスーパーの価格帯が全然違うし、食への価値観が異なるようだったので個人的には真似できないのですが、仮に真似しようとしても決して簡単ではないだろうなあ、という印象でした。
まあ我が家の場合は夫婦共に料理が好きなので、食費と趣味費が一緒になっていると考えれば少しばかりかかっても美味しく健康に楽しめていればいいかなあ、と。
さて、5月に引き続き6月も手書き家計簿で食費と日用品だけ記録してみました。5月は食費だけで9万近くと身震いする結果となりましたが、いかに。なお、我が家は大人2名と乳児1名の家族構成です。
6月の食費…7万6000円!
5月から1.5万減りました。おお!
なぜ減ったのか原因を探ろうと、改めて家計簿を眺めてみました。
デリバリーの回数が減った
最初は物珍しくてちょこちょこ利用していたファミレスやファーストフードのデリバリーですが、一通り利用して満足したためほぼ発生しませんでした。一度だけ家族にピザをご馳走になった程度。お取り寄せも1度程度。
安いスーパーに行く頻度が増えた
6月は雨が多かったので遠くのちょっと良いスーパーへは行かずささっと近所の安いスーパーに行くことが多かったので、少しの差額が積もったのだと思われます。
生協の利用が減った
我が家は生活クラブを利用していますが、5月にスーパーより比重多めで利用したらすごく高くなってしまったので、スーパーで同等以上の品質で安く買えるものは買い控え、牛乳や米など気に入っている食品だけに絞りました。
ベビーフードの購入頻度が減った
前月購入したパスタ、そうめんなど保存食がなかなか減らなかったため、購入頻度が減りました。
6月は家族の誕生日で1日分の食費に数千円使った日もあったのですが、そのような日を含め特に強く我慢せずとも1万円以上食費が減ったのは素直に嬉しいです。
7月のレシートを失くしてしまったので今月は記録はおやすみですが、8月再開して同じかそれ以下の食費で済んでいたら、この手書き家計簿を試した意味はちゃんとありそう。結果が楽しみです。
前月の結果はこちら。