色付きのそうめんってどうすれば美味しそうに盛り付けられるのだろう
もうすぐ10月なのに、まだ暑い。
家の窓から入る西日がきついです。
でも冷たい麺をもう少し楽しむチャンスです。
今年実家から暑中見舞いでそうめんが送られてきたのですが、
真っ白のそうめんでなく、いろんな色のそうめんでした。
黄色とかピンクとか緑とか。
乾麺が並んでる分には鮮やかで素敵なのですが、
いざ調理する立場としてはちょっと複雑です。
料理素人ではこの色を活かした盛り付けができないからです。
ある日は冷やしとろろ麺を作りました。
どうしても白いそうめんばかり食べてしまうので、
色付きのそうめんをなんとか消費しようと、今回は緑のそうめんを使いました。
できあがりはこちら。
なんかもう、うん、なんなんでしょう。
全然食欲をそそりません。
食卓に出したら家族も「何これ?!」と笑ってしまう始末。
もちろん、味は普通のそうめんと同じなので決して不味くはないのですが・・・
どうしたらおいしそうに見えるんでしょうね。
難易度が高い食材です。