疲れている時に限って働いてしまうという話
最近自覚したのですが、私はどうやら忙しい時や疲れている時、体調が悪いときなど「休むべきとき」に限って一生懸命掃除したり手間がかかる料理を作ってしまう癖があるようです。
今日は午前に保育園の説明会、午後に予防接種。洗濯3回、食器洗い3回、3食+離乳食の準備、子どもの対応など。夜は片付けと掃除。
こんなに余裕がないならせめて食事はデリバリーにするなり納豆ごはんにするなりどうにでもできたはずなのに、こんな時に限って晩ごはんに
・5種類の具材を使ったサラダ
・胸肉のローストチキン
・ゆで卵
・パン
を用意していました。どうして。
しかも、ベッドシーツ、クッションカバーの洗濯と交換まで行ってしまいました。どうして。
家族に「どういう心理だと思う?」と聞いたら「知らないよそんなの」と笑われてしまいました。
私なりに考えてみたのですが多分、しんどい時ほど「あーおいしい」「あー気持ちいい」という快い気持ちになりたくなる。けれど、その状態を作れるのは自分自身だから結果いつもより働かざるをえない・・・といった感じでしょうか。
ちなみに風邪の時は掃除を頑張る傾向にあります。ひどい時は模様替えもしてしまいます。ピカピカの部屋にボロボロの身体。何がしたいんだろう、本当に・・・
とりあえず、早く寝ようと思います。