ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

リュウジさんと樋口直哉さんのレシピを参考に15分以内でオムライス

たくさん散歩するよう医師から言われているので、スーパーの開店時間を待って午前からおでかけ。最寄りのショッピングモールまで片道20分、買い物時間を含め合計2時間くらい歩いた日。

 

一通り買い物を終えて時計を見ると12時半。

空腹。疲労。ホームシック。

 

その辺でぱぱっとご飯済ませて帰ることもできたのですが、その日はどうしてもオムライスが食べたかったので早歩きで家に帰りました。

 

オムライスは大好物なのですが、ライスと卵を別々に作る必要がありちょっとハードルが高い。

 

ケチャップライスを冷凍で済ませる、炊き込みご飯タイプにする、オーソドックスにご飯炒めてから卵でくるむ・・・選択肢は色々あるのですが、この日試したのはケチャップライスをレンジで作る方法。

 

ケチャップライスはいつもお世話になっているリュウジさんのレシピです。

mitsui-mall.com

 

卵の作り方もこのリュウジさんのレシピに入っているのですが、卵はもう自分の中で定番の方法があるので以下を採択。このレシピを見てから、オムライスの卵はずっとこれです。

樋口直哉さんのレシピです。途中から有料会員しか読めないのですがオムライス作りに迷走しているなら読む価値あると思います。

cakes.mu

 

ちなみに私の中でリュウジさんと樋口直哉さんは「料理の刺客」の方々です。私は何か作りたいと思ったらまず「料理名 刺客の名前」で検索しています。

「オムライス リュウジ」みたいな。

私の中の刺客は他にも何人かいます。ある程度好みの味付けのレシピを提供してくれる人を見つけたら、その人のレシピを追いかけるのがおすすめです。だいたい好みの味になります。

 

さて、レンジでのケチャップライス作りですが、実に簡単。材料混ぜてレンジで500Wで4分チン。炊飯器に入ったご飯を入れてよく混ぜるだけ。

 

今回、ちょっとご飯が足りなかったのでケチャップを大さじ2にしました。べちゃっとするのがいやなので。このレシピ、レンジでチンしているので余計な水分は飛んじゃってるのでしょうね。とてもいい感じに仕上がりました。

 

フライパンとごはんの量のバランスがおかしくて、包むというか挟むオムライスになってしまいましたがご愛嬌。とろとろ卵との相性はバッチリでした。調理時間およそ10分。コスパの良さに感動。

 

右は私の好物です。マクドナルドのポテト。家ご飯ではこんな好物の組み合わせを実現できるのでロマンがあります。まあ、袋から取り出した頃にはシナッシナでしたが。ええんです。

 

話は戻りますが、ケチャップライスの難点はタッパーが赤くしみついちゃうこと。気になるならガラスボウルで作った方が良いです。

あと、個人的にはウインナーは輪切りよりも、野菜と同様みじん切りの方が好みでした。ご飯との一体感が好きなので。次回はそうしよう。

 

これ、2人分で作りたいとき加熱時間はどうしたらいいのかな。自分でもちょっと実験してみよう。