先週はお弁当をお休みしました。バタバタして外食が続いたからです。
そして今週、あらためて弁当を作り始めて驚きました。段取りがとても下手になっているのです。やはり長く継続せねば身につかないものですね。
1日目
・チャーハン
・(大人のみ)漬物、梅びしお
・(子どものみ)クリームチーズ、スイートポテト、黒豆
身内からか海老が入ったかまぼこをもらいました。小田原のおいしいものだそうですが、練り物を食べ慣れていない家族の反応はいまいち。何とかしたいと思い、チャーハンの具にしました。そのままだと強く感じた塩気がアクセントになります。海老の風味がして、何だかお得な気分です。
子どもは同じものだけだと飽きてしまうのと塩分過多になってしまうので、別途あるものを詰めて。黒豆は食べませんでした。
2日目
・鯵の醤油焼き(冷凍)
・ウインナー
・小松菜卵焼き
・蒸しかぼちゃ(冷凍)
・黒豆
たくさんおかずが入って豪華な日です。冷蔵庫・冷凍庫に眠っている半端な食材を詰め込みました。チーズ入りのシャウエッセンが大変おいしい。
かぼちゃは冷凍ものだったのですが、家人から「全く味がしない、繊維質が気になる」と不評。シンプルな調理は新鮮な食材であることが前提なのだろうか。
今日も子どもは黒豆を食べませんでした。
3日目
・ツナと小松菜の醤油和え
・ゆで卵
・ちくわの磯辺揚げ(冷凍)
・スイートポテト(冷凍)
・黒豆
作り置きしてあるゆで小松菜は便利です。卵焼きに入れたり和え物に使いまわせます。2019年9月の『きょうの料理』で知った瀬尾幸子さんのテクニックですが、長くお世話になっています。食材ごとのテクニックが載った瀬尾さんの著書『賢い台所』も大のお気に入り。
冷凍食品はまとめてグリルプレートに並べてオーブントースターでチン。磯辺揚げは固くなってしまいました。素直に表示通りレンジで加熱すればよかった。
今日も子どもは黒豆を食べませんでした。毎日入れていたら気が向いたら食べると思っていたのだけれど。苦手なのか。私も苦手だし、もう入れるのはやめよう。