副菜メモ（蒸し豆腐）
なんてことのない副菜メモ、今日は蒸し豆腐です。
（蒸し豆腐の作り方）
１、蒸し器にお湯を沸かし、豆腐を蒸す。絹でも木綿でもよい。
２、好みの薬味やタレを添えて完成。
蒸し豆腐は料理研究家のウー・ウェンさんのレシピで知りました。蒸し料理の基本を知りたい方にはおすすめです。特に野菜の蒸し方は普段の食事作りの中でかなり参考にしています。おすすめは蒸しナス。
話を豆腐に戻します。
私はキンキンの冷奴はお腹が冷えるのと、あんまり豆腐のコクを感じられないので積極的に食べないのですが、温かい豆腐は抵抗なく食べられます。蒸したてをハフハフするのも良いのですが熱すぎると食べにくいので、少し置いて粗熱を取りつつ他のおかずの支度やらテーブルセッティングをする位がちょうど良いのではないか、と思っています。
豆腐はさほど主張が強くないので、色んな味付けや具材の組み合わせを楽しめるので飽きにくい点も気に入っています。
味付けしていない豆腐をせいろごとドーンと出して、各々の椀によそい、好きな調味料をかけて食べる。せいろにクッキングシートを敷いておけばせいろも鍋も汚れないので、洗い物も少なく済みます。
