なんだかんだ楽なのは魚料理な気がしてきました
遅くまで昼寝してぼーっとした頭で晩御飯の時間を迎えたとき。
正直、献立を考えるのもおっくうです。
外食やインスタントで済ませる選択肢もありますが、
冷蔵庫に色々入っていることを考えると、なんだか気が進みません。
そんな時、あると便利なのは魚の干物や切り身。
冷凍庫に入れておけば焼くだけでメインができます。
魚の干物や切り身の良いところ
- すでに1人前ずつになっている
- 干物、西京焼きなど物によっては味がすでに付いている
- お肉よりなんとなく体にいいもの食べてる感じがする(主観)
- 片付けが楽
魚焼きグリルは焼き具合を頻繁に開けて確かめないといけないのと
油がこぼれ落ちた時の掃除が大変なので最近は封印しています。
その代わりに、フライパンにくっつかないタイプのアルミを敷いて焼いています。
アルミを捨てるだけで後処理が終わるのですごく楽なのと、干物みたいに横幅がある魚を2人分焼くときに便利です。
最近テレビコマーシャルを見て学びましたが、
魚を焼く時以外にもこれを敷いて調理をすれば
フライパンを洗わなくても連続して2品目の調理ができますね。
干物は自然解凍してからだいたい表5分、裏3分くらい焼いています。解凍時間を考慮しなければ10分以内にできます。
今回は焼いている間に火を使わない副菜(納豆と薬味を合わせたもの、瓶詰めの塩ウニ)を並べました。
(なぜかフェイスシートが食卓に置かれていますが、ご愛嬌)
あと、もっと簡単なのはお刺身ですね。
切ってあるやつだったら出すだけで終わり。
魚は肉より高いと感じますが、手軽さや健康を考えると
コスパもそう悪くない気がします。
少量でもごはん進むし。
まあ、今回のような食事を簡素な食事と捉えることもできますが、
ぼーっとしている時の食事はこれくらいで充分です。
疲れている時はさっさと片付けて寝ちゃいましょう。