ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

ホットクックで鯖の味噌煮。水加減は考えたほうがいいかも

アマゾンプライムでドラマ『忘却のサチコ』を見ていたら、鯖の味噌煮定食をおいしそうに食べるシーンがあり、自分も食べたくなりました。

 

しかし鯖の味噌煮は作ったことがなかったので、いつも参考にしている料理研究家さんたちの鯖の味噌煮のレシピを見比べて、今回は土井善晴先生のアプリに載っているレシピを試すことにしました。

 

土井善晴先生のレシピがたくさん掲載されている「土井善晴の和食」アプリ、レシピを眺めているだけで楽しいし何よりおいしいです。

 

今回は鍋を見ている余裕がなかったのでホットクックで作ろうとしたところ、ホットクックのレシピには水無し(無水調理)となっていたので、水だけは入れずに作りました。

 

できあがったのはこちら。

 

土井先生いわく、鯖の味噌煮は味噌をじっくり染み込ませるのではなく、ふっくら煮た魚に煮汁をソースのようにまとわせて食べるものらしいです。

食べてなるほどなあと思いました。

 

あまり鯖の味噌煮缶詰が好きではないのですが、味噌の味や甘みがきついのが理由でした。染みすぎていない方が最後までおいしい。

 

ただ、無水調理とはいえ水を全く入れなかったのはあまり良くなかった。煮汁が濃すぎました。次回は少し水を加えて様子を見たいと思います。