弁当研究・画像検索から学ぶ
最近お弁当作りに凝り始めました。
普段のトライアンドエラーは以前のブログにも書いております。
が、
その記事で書いている家族からのフィードバック以外にも
お弁当作研究のためにやっていることがあります。
それは、画像検索です。
インスタグラムやレシピ本、ネットの画像検索でお弁当の画像を検索しまくっています。
それをどう学びに落とし込んでいるかは以下の通りです。
1、画像を探す
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2、おいしそうだなと感じる画像をひたすら自分の「弁当サンプル」アルバムに保存しまくる
注:夫との「おいしそうだな」の価値観は先に認識合わせをしておく。あくまで「食べる人にとって良いと思われるもの」を探す
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3、なぜおいしそうと感じるのか、集めた画像の共通項を探す
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4、共通項を参考におかずを作って詰める
注:おかずをそのまま真似するのもアリなのですが、家にないものをわざわざ買いに行ったり、そこまで好きでないものを作るのはストレスだしコスパが悪いので、あくまで参考のみ。
この流れを先ほど行った結果、今回の3の工程で気づいた共通項は以下の通りでした。
・立体感がある
・色にメリハリがある
・ごはんに合うおかずが入っている
・容器がアルミかわっぱ
これらのポイントを意識しながら、家にあるもので作れそうなものを考えます。
今回はこちらを参考にしました。土井善晴先生が「きょうの料理」で紹介していらっしゃったお弁当です。素朴であたたかみがありますね。
家族からのフィードバックと画像検索の結果できたお弁当。
やはり、何も参考にせず自分の独創で詰めるのに比べるとかなり整っていると感じます。
過去の写真を掘り起こすと「よくこんなの会社に持って行ってたな」と目を覆いたくなるような画像がたくさんでてきます。
こんなのとか。5年前のお弁当です。
まあ、当時食べていたのは自分だったので
見た目にそんな凝らなくても
それなりに自分が満足していたらそれでよかったのですが
(たぶんそんなにおいしくなかったと思うけど)
今は家族のために作っているので、やはり頑張りたいところ。
安定して喜んでもらえるお弁当を作り続けたいです。