ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

リュウジさんのチキンアドボをホットクックで作ってみた

バズレシピで有名なリュウジさんの新刊、販売初日にkindleで購入しました。

こちらに掲載されているフィリピン料理の「チキンアドボ」がめちゃくちゃおいしそうだったので、早速作って見ました。

目玉焼きが添えてある料理に目がないのです。

 

煮込み料理ということで、

火を使うとまだまだ暑い。

そこで、途中までは火を使って、煮込む工程はホットクックに委ねることにしました。

 

ホットクックは買って数年経つのですが、実はまだいまいち使いこなせていません。

たくさんのメニューがあり、さまざまな料理を作ることができるのですが

付属するレシピ本以外の料理を作る際、どのコースが最適なのかを読み解くのに経験が必要なのです。

 

今回は近そうということで「鶏と大根の煮物」のコースを、

リュウジさんのレシピでの煮込み時間と同じ時間に設定してみました。

 

できあがりブザーが鳴って開けてみると・・・・

汁気が全然ない。

嫌な予感がする・・・

 

できました。平皿で食べる料理ですが丼で。

 

家人のお弁当にも入れました。

お弁当用では目玉焼きを半熟にすると衛生面で怖いので、両面固焼きで。

 

肝心のお味ですが、

ごはんに合う!卵に合う!

鶏肉はほろほろです。

これ、豚バラ肉でやってもおいしそうだな。

 

でもやっぱり煮込みすぎてしょっぱかった・・・・

 

素直にレシピ通り鍋で煮込むか、

ホットクックで短時間で煮ればよかったかもしれません。

 

味はよかったので、またチャレンジしてみます。