ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

きゅうりの千切りはこの方法が自分に合っていました

夏野菜が好きです。

なす。

ピーマン。

ズッキーニ。

トマト。

おくら。

みょうが。

とうもろこし。

 

そして、きゅうりです。

 

数年前まできゅうりはあまり好きではなかったのですが、いつの間にか好きになっていました。

きっかけはリュウジさんのこのレシピかもしれません。

 

 

 これめっちゃおいしいです。おすすめです。

 

さて、きゅうりといえば千切りです。

いろんな料理のレシピに「きゅうりは細い千切りにする」と書いてあります。

しかし、何度やっても私の千切りはサイズがバラバラで太い太い。

 

太い!

 

これは『おかずのクッキング 222号 2019年6・7月号』に掲載されていたウーウェンさんの「きゅうりの中華麺」です。

これでもか!ときゅうりを切ります。おいしいです。

冷やし中華と並んで夏の定番になりそうです。

 

これまで、いろんなサイトや動画をみてきゅりの千切りに挑戦してきたのですが、なかなか上達しませんでした。不器用が過ぎる。

 

だいたいどこでも言われているやり方は

「きゅうりを斜め薄切りにして並べ、細切りにする」方法。

 

また、キッチン用具で細切りスライサーもいくつか試してきました。

これで一応作れなくもないのですが、どうしてもきゅうりが変な形で余ってしまうのが気になっていました。

 

そんな中、自分に一番合っていたのはこのやり方。

まかない道場さんの方法です。

 

www.youtube.com

 

過去の記事でもこの方法で千切り作っています。
tsumatsumatsuma.hatenablog.jp

 

これは、きゅうりをかつら剥きして細切りにする方法。

大根でツマを作る要領でしょうか。

 

上がまかない道場さんのやり方で切った千切り。下がいつもの斜め切り→細切りのやり方。全然違います。

 

このレシピで気に入っている部分は、真ん中のやわらかい種の部分を取り除くところ。(動画では食べちゃってます。笑)

きゅうりが長らく苦手だった点として、齧ったときにたまに種の割合が多くてにゅるっとするのが嫌だったのですが、その点を解消しています。

だから、きゅうりが熟れすぎてない限りどこを食べてもシャクシャクです。

 

いつものやり方でも上手にできるならそれに越したことはないのですが、

私にはこの方法がうまくいくので、これで継続しようと思います。