冷やし中華が終わりを告げてしまいました。気候的に。
喉元過ぎれば熱さを忘れる。振り返ると短い夏だったように思えてきます。
この夏は結局いろんな料理に挑戦したため、冷やし中華を1度しか作れませんでした。
失敗したまま復習していない状態は気持ち悪いですが、
もう食べたい気分が過ぎてしまったから仕方がありません。
リベンジは来年を待ちます。
冷やし中華自体はしばらくお休みですが、
冷やし中華に乗せた薄焼き卵の焼き方は季節問わず使えそうです。
こちらの方法で作ったら、今までで一番きれいでおいしい薄焼き卵ができました。
薄焼き卵をはじめ、造形にテクニックが必要なものはだいたい苦手なのですが
全然難しくなかったです。
この写真だとトマトが目立っていますが、右側のぼんやりしたやつです。
ただ後日、薄焼き卵を作ろうと卵液をフライパンに広げていたら
調子にのって角度をつけ過ぎて回し続けていたら
卵がパタンと折れてしまい、
オムレツのようになってしまいました。
慢心はよろしくないですね。
ほんのちょっと欲しいときは
卵2個のレシピの材料を半分にして
卵1個で小さなフライパンで作っています。
でも冷凍保存もできるので、多めに作るのもありですね。
お弁当にも使えそうです。