ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

勝間和代さんに倣いヘルシオで焼いただけの鶏肉と野菜で一汁一菜。めちゃくちゃ楽。そしておいしい。

勝間和代さんのロジカルクッキングを参考に色々試しています。

 

ある日の夕食はグリルチキンと野菜、野菜スープ、雑穀米。おかずもスープも基本の味付けはオリーブオイルと塩だけ。好みで使ってもらおうと醤油を卓上に出しました。

 

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グリルチキンと野菜は調味料をまぶしてヘルシオのおまかせ焼き、焼き加減は強め。とてもジューシーに仕上がりますし、鶏皮はパリパリ。野菜もしっかり味がする。この日はブロッコリー、ひらたけ、アスパラガスを焼きました。

 

スープはホットクックに材料と水、オリーブオイル、塩を入れて加熱しただけ。この日の具材は玉ねぎ、ほうれん草、蒸し豆。

 

雑穀米は量って炊いただけ。雑穀は苦手ですが鉄分ブースターとして入れています。

 

全て材料を洗って切ったものを入れてスイッチを押せば手が離れるので、その間に洗い物やテーブルセッティングをしたり、子が散らかした部屋を片付けたり。それでも余裕があるので、スマホゲームもやってしまいます。

 

ひとつだけ注意。ご飯とスープはやはり時間がかかるので、先に仕込んでおくと気持ちに余裕が出て良いです。

 

ヘルシオは材料の質量に合わせて加熱時間を自動で調節しているようなので、正確な調理時間が事前に分かりにくい。今回は15分ほどでした。

ホットクック、炊飯器、ヘルシオ。全て同時にスイッチを押した結果グリルが先に出来てしまうと困ります。ですので、出来上がり時間が分かるご飯やスープを先に作る(あるいは予約タイマーをかけておく)。出来上がったのを確認し、ヘルシオを押すのが確実です。

 

あと、この段取りのやり方を実践するとブレーカー落ちても怖くないです。我が家ではしょっちゅうブレーカーが落ちるのですが、その度に加熱途中だった食事が無事かヒヤヒヤものなのでした。