勝間和代さんの塩麹をホットクックで。材料入れてスイッチ押すだけ
経済評論家の勝間和代さんの食事や家事に対する考え方や実践内容に
結構影響を受けています。
こと食事に関しては、実際に真似して実感することが多いです。
自炊中心になったら食費が減るし、満足度が上がったし、自己肯定感が上がる。なによりおいしい。
勝間和代さんの著書を読んで、これまであまり活躍していなかったホットクックの出番が増えました。
オーブンの買い替え時にはヘルシオウォーターオーブンを選びました。
結果、よかったと思っています。
おひつに入れていたごはんもふっくら温めてくれるし、
買って来た揚げ物もサクサクだし、
量とか気にせず「まかせて焼き」コースで野菜のグリルを勝手にいい感じに作ってくれたり。
さて、話がそれましたが、今回は塩麹を作った話です。
勝間さんのブログや著書の中では
塩分を具材の総量の0.6%にすることを勧められていますが、
自家製の塩麹を使えば6%で計測できるので誤差が少なく便利だとのことです。
なるほどと思い、さっそくホットクックで作ってみました。
(写真とるの忘れた)
計量してスイッチ押すだけなので、
できあがりまで時間はかかっても
作業時間は5分未満です。
できあがった塩麹は粒が大きいままで私の好みではないので
フードプロセッサーでペースト状にして冷蔵庫に保存しました。
作った塩麹はこれまで以下で使いました。
・殻をむいたゆで卵に塗って一晩置く→うっすら塩味のゆで卵に
・サムゲタンに入れる塩の代わりに使う→お肉ほろほろに
あとちょっぴり残っているのですが、
ゆで卵に使い切るか、ドレッシングにでもしてみようかと思います。