ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

白ごはん.comの「おからの煮物」を作ってみた

体にやさしい副菜を探し求めています。

 

何も考えずに献立を立てると、どうしても肉、卵、油のオンパレードになってしまうので、好きとか食べたいとかは置いといて、意識的に体に良さそうな副菜のレシピを探すようにしています(その代わり主菜は好きなもの食べるなどバランスをとって。)

 

今回は白ごはん.comからこちらのレシピを参考にしました。

www.sirogohan.com

 

サイト運営者の冨田ただすけさん(白ごはん先生)は、私の中の「料理の刺客(※)」の一人です。

(※)料理の刺客・・自分の中の師匠的な人たち。料理で迷ったときは、刺客たちのどなたかを参考にすることで自信を持って料理することができています。

 

冨田さんのレシピはどれもやさしくておいしくて、出すと家族みんな喜んでくれます。

「レンジでチンで1発!」みたいな手軽さを求めるときでなく「ほっとするもの作って食べたいなあ〜」という時にぴったりです。TPO。

 

できあがったのはこんな感じです。

(ちなみにこの器、陶芸体験で自分で作りました。といいつつ不器用すぎる私に呆れた先生が8割くらい作ってくれたのですが) 

 

 

濃口しょうゆを作ったのでちょっと黒っぽくなってしまいました。

うすくちしょうゆならもっときれいだったかもしれません。

あと、ネギが指定の分量より足りなかった。

 

でもお味はよかったです。家族からも好評でした。

白ごはん先生が書いている通り、油をたっぷり使うことでおからのモソモソ感というか、ちょっとした口寂しさが全然感じられなかったです。

 

二人暮らしの我が家にとってはたっぷり3回分くらいできあがったので、

残りは冷凍しておきました。

 

おいしいとわかってるものをいつでも出せる安心感は良いですね。

きっとまた作ると思います。