少ない鰻の蒲焼はひつまぶしにして分け合います
普段自分で買うことはほとんどありませんが、
最近、うなぎを戴きました。
小さい蒲焼の真空パックが5つ入っていました。
冷凍保存できるので、
いざという時のおかずにしようとストックしていたのですが、
もったいなくて、なかなか食卓に出せずにいました。
しかし、賞味期限を切らしてしまう方がもったいないので
ある日、思い切って出すことにしました。
このうなぎ、中途半端な大きさなので、
1パックを丼ごはんの上に乗せても微妙に寂しいのです。
とはいえ、1人2パックは普段の食事には贅沢すぎる・・・
ということで、
2パックの鰻を温めてカットし、
土鍋で炊いたご飯に乗せて2人で取り分けることにしました。
ひつまぶしスタイル。
できあがったのはこちら。
付け合わせに薬味やらお出汁やらも用意したので、
充分満足してもらえました。
これがハレの日の食事ならもう1~2パック追加したいところですが
普段はこれで充分です。
結局、朝三暮四ではありますが
一度にたくさん食べるより、食べる回数が多い方が
なんとなくお得な気持ちになる気がします。
ちなみに、鰻の温めはこの方法で実践しています。
香ばしくておいしいです。