ていねいな暮らし、あきらめました。

丁寧な暮らしに憧れているものの、ちょっと無理。おおざっぱに、しあわせに。

副菜メモ(カットきゅうり)

なんてことのない副菜の備忘録。今日はカットきゅうりです。

 

 

まあほとんど切っただけのきゅうりなのですが、少しだけ工夫しています。

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(カットきゅうりの作り方)

1、きゅうりを横に置き4等分に切る。それぞれをさらに縦に4等分する。

2、角にある種の部分を切り取って、余裕があれば皮を所々剥く。

3、皿に並べ、余裕があれば冷蔵庫で冷やしておく。完成。

 

実は私はあまりきゅうりが好きではありません。何が苦手かというと真ん中の種のジュクジュクした部分なのです。きゅうりを齧ってジュクジュクが多いとガッカリしてしまいます。

でも、外側のパリパリした部分や味、香りは全く抵抗なし。むしろ食感やみずみずしさがお口直しにちょうどよくて、おいしく食べられたらいいなと思っています。安いし。

 

であれば、苦手な部分だけ取り除こうと実践しているのがこの切り方。そこで縦4等分にしてジュクジュク部分を剥き出しにすることで簡単に切り落とすことができます。ゴーヤの種を取る要領で縦半分にしてスプーンでこそげ取る方法もありますが、少し力が必要なので私にとってはちょっと億劫な方法でした。

 

皮を剥いているのは口当たりが良くなるので。でも私にとっては必須ではないので気が向いた時だけやっています。

 

時間と余裕があれば、カットした後しっかり冷やすと特においしいです。脂っこい食事や刺身と一緒にあると、地味ながら手を伸ばしたくなる副菜です。