義実家の味を再現する
昨日は自分の実家の味を再現する話だったのですが、
家族の話となると、やはり家人の家族の味も大事なわけです。
私は家人の実家の味をほぼしらない状態で一緒に暮らし始めたわけですから
やはり習わないと再現は永遠に不可能です。
ということで、家人が好きだったという
あさりの焼きそばの作り方を義母に聞きレシピをいただきました。
しかし。
レシピ通りに作ったにも関わらず、仕上がりはいまいち。
「なんか違うなあ〜」と家人に言われてしまいました。
そこで、次の帰省の際に実際に作ってもらうことになりました。
作ってもらったのはこちら。
やっぱり、テキストよりも実際に見た方がイメージがつかめます。
何より、実際に出来上がったものを見て、食べることでベンチマークが自分の中で明確になりました。
後日、私が自宅で作ったのがこちら。
先にもらったレシピよりだいぶアサリが少なかったのですが
よくよく写真と見比べると私が作った方が多いくらいですね。
おそらく、義母も作るうちにレシピをアップデートしていたのでしょう。
あと、私が作った方はネギがシナシナなのですが、
これは元々冷蔵庫に入れっぱなしでシナシナになったネギを使ったからです。
まあ、それでも家人からは「これこれ!」と満足してくれました。よかったよかった。
次はなんの料理を習おうか、楽しみです。